Live Commerceについて

ソフトウェアがすべてという幻想から始まった

私は中小企業もいずれ海外にネット販売する時代が来ると感じ、2008年に多言語・多通貨対応するEコマースのソフトウェア(Live Commerce) を開発しました。 海外販売という目的は達成できたものの、当時はネット通販のオペレーションを経験したことがなかっただけに、開発したソフトウェアはユーザーにとって非常に使い勝手の悪いものでした。

そこで、2016年自らDiscovery Japan Mallという通販サイトを立ち上げ、自らネット通販のオペレーション、マーケティングを全て経験しました。 2018年にはクライアントであったAsian Portalの社外取締役になり、 ゼロから越境ECの立ち上げ・eBay Amazon Lazadaの連携までを実体験したことで、今まで見えてこなかった小売の世界観を学習しました。 それらの経験をすべてフィードバックしたものが、現在提供している最新のLive Commerceにつながっています。

現役ネットショップにこだわるワケ

自分が体験していないサービス・ソフトウェアを顧客に提供してはいけない というポリシーが私にはあります。

例えば、1つのネットショップを運営するには物流・決済・広告・運用オペレーション・在庫管理・顧客管理、、、などあらゆるビジネスソリューションなしには運営が成り立ちません。しかし、ビジネスソリューションといっても良いものもあれば、粗悪なものもあるのが現実です。その判断をするのに最も合理的なのは、自分たちがそのソリューションを使い、顧客に提供できる価値があるかどうかを判断してしまうことです。つまり、自分たちが納得したものだけを顧客に提供することです。そのためには当社自身が現役のネットショップを運営し、顧客の痛みは自社の痛みとして 理解できる位置にいることがサービスを提供する大前提であるという考え方に基づいています。

しかし、世の中で提供される大半のEコマースソフトウェアは、ソフトウェアを開発するエンジニアやカスタマーサポート担当者は現実のオペレーションを知りません。 上からの指示によってソフトウェアを開発していますが、それが何の為に必要なのか? なぜそれを開発すべきなのか? WHY がありません。(昔の私のように) 現場のオペレーション経験がない人が作ったソフトウェアは非常に使いづらいものなのです。

例えば、Live Commerce で提供しているテーマはウェブデザイナーではなく私が開発しました。(複製テーマの各種カラーパターンは社員が作っています) 社員が作っていると思われがちですが、自社広告を運用してアクセス解析の数字を把握していれば、どんなデザインなら売上があがるのかはマーケター自身が一番理解しているのです。 販売チャンネル各種プラグインも同様に、当社が実践したマーケティングやオペレーション業務の中で、成功したものだけをソフトウェア化・サービスとして顧客に提供しています。

顧客の痛みは現役で現場でECサイトを運用する実務家だけにしか理解できません。当社はソフトウェアを作って、現場を知らない評論家ではありません。

成功を保証できるワケ

当社はプロのソフトウェア開発会社であり、同時にプロのネットショップ運営会社です。
プロというのは、状況に関係なく、仮に最悪の環境であったとしても”同じ結果”を再現させることができます。

これは、顧客のプロジェクトがなんであろうと、当社のLive Commerceと当社がレベルのマーケティングを行えば、”同じ結果”を再現できるということです。

しかも、あらゆる業種で当社は再現させることができるので、「保証」と謳っているのです。売れる商品や人気のあるブランドだけではなく、地方にある無名の商品から骨董品、ブランド品、中古品に至るまでです。

これが、Live Commerceのチームが成し遂げることができる価値です。
その証拠は?成功事例を見ていただければ、きっと理解していただけると思います。

世の中には無数のソフトウェアが存在しますが、中小企業の問題解決と、自らの苦痛を実体験した経緯から誕生したLive Commerceは他のどんなソフトウェアよりもこだわりを持っています。

株式会社デジタルスタジオ
CEO 板橋 憲生